特許
J-GLOBAL ID:200903074379474801
液晶表示装置およびその色補正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225977
公開番号(公開出願番号):特開2002-041000
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 色のクロストークノイズを低減して液晶表示装置の色再現性を向上させる。【解決手段】 液晶特有の色特性を補正するために、2次元または3次元構造のLUTを用いる。例えばRに対応するLUTは、Rのデジタル信号からGおよびBのデジタル信号がRの表示に与える影響を差し引いた信号を出力するように、データが格納されている。各LUTの入力α、β、γのビット数はα>β>γであり、例えばRに対応するLUTは、入力αにRのデジタル信号が入力され、入力βにGおよびBの一方のデジタル信号を圧縮した信号が入力され、入力γにGおよびBの他方のデジタル信号を圧縮した信号が入力される。
請求項(抜粋):
装置内部または装置周辺に、画像のRGBの各デジタル信号が入力されて液晶特有の色特性を補正した信号を出力するLUTを有し、該LUTによって補正したデジタル信号を液晶パネルに入力する液晶表示装置において、各LUTは、補正される色と他の1色のデジタル信号が入力されて、補正される色のデジタル信号から補正される色の表示に対して他の1色のデジタル信号が与える影響を差し引いた信号が出力される2次元構造、または、補正される色と他の2色のデジタル信号が入力されて、補正される色のデジタル信号から補正される色の表示に対して他の2色のデジタル信号が与える影響を差し引いた信号が出力される3次元構造を有する液晶表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, H04N 5/66 102
, H04N 9/12
, H04N 9/64
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 642 J
, H04N 5/66 102 Z
, H04N 9/12 B
, H04N 9/64 E
Fターム (46件):
2H093NA61
, 2H093NC14
, 2H093ND15
, 2H093ND17
, 2H093ND24
, 5C006AA01
, 5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF46
, 5C006AF85
, 5C006BB11
, 5C006BF01
, 5C006BF24
, 5C006FA36
, 5C006FA56
, 5C058AA06
, 5C058BA10
, 5C058BB14
, 5C060BA07
, 5C060BB01
, 5C060BC05
, 5C060DA02
, 5C060HB23
, 5C060HB26
, 5C060JA20
, 5C066AA03
, 5C066CA17
, 5C066DD06
, 5C066EA05
, 5C066EA11
, 5C066EB01
, 5C066EC01
, 5C066EC12
, 5C066GA31
, 5C066HA03
, 5C066KE02
, 5C066KE09
, 5C066KE16
, 5C066KM13
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD10
, 5C080EE30
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017253
出願人:株式会社日立製作所
-
色補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-316983
出願人:富士写真フイルム株式会社
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