特許
J-GLOBAL ID:200903074379711030

尿試料を使用する免疫クロマトグラフィー検定の尿素の影響を減らすための配合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249579
公開番号(公開出願番号):特開平11-133023
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 尿試料中の尿素により影響を受けることなく、尿試料中の分析対象物の濃度又は存在を分析すること。【解決手段】 尿試料中の尿素の濃度を、尿素濃度の増大が検定の精度に影響しない尿素濃度である閾値よりも高く維持すること。
請求項(抜粋):
分析対象物に特異的な標識抗体を尿と合わせ、尿中の分析対象物の濃度を、検出可能な標識からの応答の大きさを測定することによる、標識抗体と分析対象物との結合の量により決定する、尿試料中の分析対象物を分析する方法において、尿試料中の尿素の濃度を、尿素濃度の増大が検定の精度に影響しない尿素濃度である閾値よりも高く維持することを特徴とする方法。
IPC (5件):
G01N 33/493 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/536 ,  G01N 33/543 565 ,  G01N 33/62
FI (5件):
G01N 33/493 A ,  G01N 33/53 S ,  G01N 33/536 E ,  G01N 33/543 565 C ,  G01N 33/62 Z

前のページに戻る