特許
J-GLOBAL ID:200903074381691968

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121214
公開番号(公開出願番号):特開平11-313239
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 動画像を撮影しながら画質の良好な静止画像も撮影することができる。【解決手段】 ユーザが静止画像ボタン19を押圧すると、タイミング信号発生回路17は、プログレッシブ方式の撮像信号を1フィールド分生成するためのタイミング信号を発生してCCDイメージセンサ2に供給する。CCDイメージセンサ2は、静止画像ボタン19が押されたタイミングの次の奇数フィールドから、プログレッシブ方式の撮像信号を1フィールド分出力する。また、静止画像処理回路18は、上述した静止画像ボタン19の押圧を検出すると、静止画像ボタン19が押されたタイミングの次の奇数フィールド、すなわちプログレッシブ方式の1フィールド分の撮像データをA/Dコンバータ14から取り込む。
請求項(抜粋):
被写体からの撮像光によって生成される撮像信号を、タイミング信号に基づいてインターレース方式又はプログレッシブ方式で出力する撮像手段と、静止画像を取り込むタイミングの入力操作を行う操作手段と、上記撮像手段がインターレース方式又はプログレッシブ方式の撮像信号を出力するためのタイミング信号を発生するタイミング信号発生手段と、静止画像を記憶する記憶手段とを備え、上記タイミング信号発生手段は、インターレース方式の撮像信号を出力するためのタイミング信号を発生し、上記操作手段に上記入力操作が行われたときに所定期間プログレッシブ方式の撮像信号を出力するためのタイミング信号を発生し、 上記記憶手段は、上記撮像手段から出力されるプログレッシブ方式の撮像信号を記憶することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/21
FI (2件):
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/21 Z

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