特許
J-GLOBAL ID:200903074382911996

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187387
公開番号(公開出願番号):特開2003-005557
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 低消費電力で、小サイズの用紙を連続して使用した直後に、大サイズの用紙を使用しても大サイズの用紙に溶融むらやトナーオフセットが発生することなく、かつ、短いウォームアップタイムで高品質のコピーや印刷物を高速で得ることができる画像形成方法を提供すること。【解決手段】 潜像担持体上に形成された静電潜像を、少なくともトナーを含む現像剤により現像してトナー画像を形成する現像工程と、潜像担持体上に形成されたトナー画像を転写材上に転写して転写画像を形成する転写工程と、転写材上に転写された転写画像を定着する定着工程と、を有する画像形成方法であって、前記トナーが、少なくとも、着色剤と、主成分が結晶性樹脂である結着樹脂と、を含有し、前記定着工程が、加熱ロールと、該加熱ロールに圧接する加圧ロールと、を備える定着装置により行われ、かつ、前記加熱ロールの肉厚が2mm以下であることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に形成された静電潜像を、少なくともトナーを含む現像剤により現像してトナー画像を形成する現像工程と、潜像担持体上に形成されたトナー画像を転写材上に転写して転写画像を形成する転写工程と、転写材上に転写された転写画像を定着する定着工程と、を有する画像形成方法であって、前記トナーが、少なくとも、着色剤と、主成分が結晶性樹脂である結着樹脂と、を含有し、前記定着工程が、加熱ロールと、該加熱ロールに圧接する加圧ロールと、を備える定着装置により行われ、かつ、前記加熱ロールの肉厚が2mm以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 9/087
FI (2件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 9/08 321
Fターム (7件):
2H005AA01 ,  2H005FB02 ,  2H033AA09 ,  2H033AA30 ,  2H033BB05 ,  2H033BB12 ,  2H033BB28

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