特許
J-GLOBAL ID:200903074385491475

プログラム可能なスペクトロフォトメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-513296
公開番号(公開出願番号):特表平8-506177
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】汎用コンピュータ(130)に接続し得る携帯用スペクトロフォトメータ(100)を有する色測定システム(10)。携帯用ユニット(100)はマシン実行可能な命令を格納するためのリードオンリープログラムメモリと入出力機能を備えたマイクロプロセッサを含む。ランダムアクセスデータメモリは後に汎用コンピュータ(130)に転送するため一次的にプロセスデータを格納するため、或いは汎用コンピュータ(130)から転送された高水準一般化指令をコマンドバッファ領域内に格納するため使用される。マイクロプロセッサはまた、一般化指令をデータメモリから読み取り、予め規定されたマシン実行可能な機能シーケンスを実行するコマンドインタープリタを含んでいる。
請求項(抜粋):
携帯用スペクトロフォトメータを有する色測定システムであって、 被測目的物を照射するための光源と、 被測目的物から反射された光を表わす電気出力信号を発する光検出器を含む色測定装置と、 この色測定装置に接続され、リードオンリープログラムメモリとランダムアクセスデータメモリをプログラムメモリ内に永久的に格納されているマシン実行可能命令を実行するため有しており、書き込みデータからデータメモリへデータを選択的に読み込むプログラム可能なプロセッサとから成り、 データメモリは信号処理のため一般化指令のシーケンスを規定するデータを格納するコマンドバッファから成り、 プログラムメモリは多数の予め定めた一般化プログラムを識別するコマンドインタープリタプログラムと、識別された一般化指令の各々のためのマシン実行可能命令の予め定めたシーケンスとを含み、 プロセッサは、コマンドバッファ内の一般化指令の各々を読み取ることにより、そしてコマンドバッファから読み取られた一般化指令の各々についてインタープリタプログラムにより識別されたマシン実行可能命令の予め定めたシーケンスの対応する1つを実行することにより、コマンドインタープリタプログラムを実行する、色測定システム。
引用特許:
審査官引用 (27件)
  • 特開昭60-100727
  • 特開昭60-100727
  • 特開平4-218734
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