特許
J-GLOBAL ID:200903074385845285

エラーログファイル制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-140714
公開番号(公開出願番号):特開平9-305445
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 静的な容量での制御では、エラーログファイルを更新する前のその内容の参照回数が多く、動的な容量での制御では、エラーログファイルのメモリ容量の監視回数が多かった。【解決手段】 通常時エラーログ出力要求があったときには(ステップ201)、2つのエラーログファイルを固定長とし、一方のエラーログファイルがエラーログで満杯になったときに他方にエラーログを上書きするサイクリックモードとする(ステップ204)。エラー発生時エラーログ出力要求があったときには(ステップ203)、現在ロギングしているエラーログファイルを拡張する自動拡張モードとする(ステップ205)。モード変更要求があったときには(ステップ203)、拡張されていたエラーログファイルを元の固定長に戻す(ステップ206)。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムのエラーログをエラーログファイルに格納するエラーログファイル制御方式において、前記コンピュータシステムにエラーが発生していないときに前記エラーログファイル(A、B)の容量を静的に制御する手段と、前記コンピュータシステムにエラーが発生しているときに前記エラーログファイルの容量を動的に制御する手段とを具備することを特徴とするエラーログファイル制御方式。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 12/00 531
FI (2件):
G06F 11/34 H ,  G06F 12/00 531 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-320550
  • 特開平3-152634
  • 特開昭62-182957
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