特許
J-GLOBAL ID:200903074386498759

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-138416
公開番号(公開出願番号):特開2007-307093
出願日: 2006年05月18日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】省スペースで斬新な動きを実現できる可動役物を備えた遊技機を提供する。【解決手段】可動役物を、遊技盤に対して固定された固定部材と、固定部材に近接した第1の状態と、固定部材から遠ざかった第2の状態に変化可能な可動部材と、一端側に固定部材が接続し、他端側に可動部材が接続しているアーム部材と、アーム部材の一端側を中心として他端側を上下に往復移動させるアーム部材作動手段とを備えるように構成する。アーム部材が上方に移動したときに、可動部材が第1の状態となり、アーム部材が下方に移動したときに、可動部材が第2の状態となる。可動部材をアーム部材の長手方向に沿って移動させる可動部材案内手段を設け、第1の状態では、可動部材がアーム部材の固定部材に近い側に移動し、第2の状態では、可動部材がアーム部材の固定部材から遠い側に移動する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた可動役物を備える遊技機であって、 前記可動役物は、 前記遊技盤に対して固定された固定部材と、 前記固定部材に近接した第1の状態と、前記固定部材から遠ざかった第2の状態に変化可能な可動部材と、 一端側に前記固定部材が接続し、他端側に前記可動部材が接続しているアーム部材と、 前記アーム部材の一端側を中心として他端側を上下に往復移動させるアーム部材作動手段とを備えて構成されており、 前記アーム部材が上方に移動したときに、前記可動部材が前記第1の状態となり、前記アーム部材が下方に移動したときに、前記可動部材が前記第2の状態となり、 前記アーム部材の他端側において前記可動部材を前記アーム部材の長手方向に沿って移動させる案内手段が設けられ、前記第1の状態では、前記案内手段により前記可動部材が前記アーム部材の長手方向に沿って前記固定部材に近い側に移動しており、前記第2の状態では、前記案内手段により前記可動部材が前記アーム部材の長手方向に沿って前記固定部材から遠い側に移動していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088EA28 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-040706   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-271699   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機用演出装置及びそれを用いた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-229867   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-078933   出願人:株式会社三洋物産
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