特許
J-GLOBAL ID:200903074388607261
スイング分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318345
公開番号(公開出願番号):特開平9-154996
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフ、テニス、野球のバッティング等のスイングを確実にかつ正確に分析してプレーヤーの技術向上を図る。【解決手段】 プレーヤーの動きを検知するセンサからの検知信号を受信する無線受信装置11を設ける。受信された検知信号から、スイング時の信号のみをスイング情報として検出するマイコン14を設ける。スイング情報を記憶する記憶装置16を設ける。各種条件を入力する入力スイッチ17を設ける。入力された条件に応じてマイコン14が引き出したスイング情報を基本スイング情報として記憶する基本情報記憶装置15を設ける。センサからの検知信号からマイコン14が、スイング情報を検出して基本情報記憶装置15に記憶されている基本スイング情報と比較して分析結果を出力し、プレーヤーのスイングによるボールの球筋、飛距離等を予測して液晶表示18に表示させる。
請求項(抜粋):
ゴルフ、テニス、野球のバッティング等のスイングを分析するスイング分析装置であって、プレーヤーの動きを検知する検知手段と、該検知手段からの検知信号から、スイング時の検知信号をスイング情報として検出する分析手段と、各種のスイングの条件を入力する入力手段と、該入力手段にて入力された条件ごとに前記分析手段が検出したスイング情報を記憶する記憶手段と、分析手段から出力される分析結果を報知する報知手段とを具備してなり、前記分析手段は、前記入力手段から条件を入力してスイングを行なった際に、入力した条件に対応したスイング情報を前記記憶手段に以前に記憶したスイング情報から引き出し、この引き出したスイング情報を基本スイング情報として新たに検出したスイング情報と比較して、スイングのフォームを分析し、その分析結果を出力することを特徴とするスイング分析装置。
IPC (3件):
A63B 69/36 541
, A63B 69/00 505
, A63B 69/38
FI (3件):
A63B 69/36 541 Z
, A63B 69/00 505 Z
, A63B 69/38 Z
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