特許
J-GLOBAL ID:200903074389480796

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168431
公開番号(公開出願番号):特開平5-333670
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジに接触帯電部材の加圧手段を設けると、加圧部材は像担持体に加圧状態にあるため、プロセスカートリッジを不使用状態で長時間置くと接触帯電部材が変形して、帯電不良を生じ、画質が落ちる場合がある。【構成】 プロセスカートリッジCには帯電ローラ2を回転自在に支持し、プロセスカートリッジCを本体7へ装着時に本体7のバネ取付座18に取付けた加圧バネ10が加圧ローラ2を支持する軸受け9を圧して帯電ローラ2を像担持体1に圧する。プロセスカートリッジCを本体7から外すと帯電ローラ2は加圧バネ10のバネ力を受けない。
請求項(抜粋):
像担持体と像担持体に当接させて帯電を行なう接触帯電部材を含むプロセスカートリッジが本体に着脱可能である画像形成装置において、接触帯電部材の像担持体への加圧手段が本体に配設されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-292166
  • 特開平3-103871

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