特許
J-GLOBAL ID:200903074391902371

耐蝕材料、その製造方法および該耐蝕材料を用いた溶融炭酸塩型燃料電池用金属部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 紋田 誠 (外2名) ,  紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-279347
公開番号(公開出願番号):特開平11-106892
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 高温での長時間の稼働で、十分な信頼性、安定性が得られる導電性耐蝕材料、特に溶融炭酸塩型燃料電池の金属構成部材を提供する。【解決手段】 少なくともCr、Al、Tiの酸化物からなる酸化被膜を持つ材料で、ステンレス鋼を、水分を含む水素中、約1000°Cでその表面を酸化し酸化被膜を形成させて得ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、クロム酸化物、アルミニウム酸化物、チタン酸化物を含んでなる酸化被膜を形成したことを特徴とする導電性の耐蝕材料。
IPC (2件):
C23C 8/18 ,  H01M 8/02
FI (3件):
C23C 8/18 ,  H01M 8/02 B ,  H01M 8/02 Y

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