特許
J-GLOBAL ID:200903074394668590
感知器ベース、当該感知器ベースの制御方法および制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036508
公開番号(公開出願番号):特開2005-228078
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】余分な機器構成、製造コスト、電力消費を生じさせることなく、感知器ヘッドの種別判別を実現することを課題とする。【解決手段】感知器1では、誤報防止の観点からセンサ11に対して復旧制御を行うが、かかる復旧制御を行ってから無線ベース10に再度火災信号が入力されるまでの遅延時間を計測し、遅延時間が所定時間(例えば4秒)以内である場合には、熱センサ11aが発報したと判別し、遅延時間が所定時間を超える(例えば4秒以上60秒以内)場合には、煙センサ11bが発報したと判別する。そして、このようにして遅延時間に応じて判別されたセンサ11の種別情報を発報信号に含めて受信ユニット7に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類の感知器ヘッドが着脱自在に取り付けられ、当該感知器ヘッドが異常を検出すると復旧制御を行い、再度異常が検出されることを条件に異常検出と判断して監視装置に異常検出信号を送信する感知器ベースであって、
前記復旧制御を行ってから再度異常が検出されるまでの遅延時間を計測し、当該遅延時間に応じて前記感知器ヘッドの種類を判別する感知器ヘッド判別手段と、
前記感知器ヘッド判別手段によって判別された感知器ヘッドの種別情報を前記異常検出信号に含めて送信するように制御する処理手段と、
を備えたことを特徴とする感知器ベース。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5G405AA01
, 5G405AB01
, 5G405AB02
, 5G405AD05
, 5G405BA01
, 5G405BA07
, 5G405CA07
, 5G405CA09
, 5G405CA17
, 5G405CA33
, 5G405CA55
, 5G405DA21
, 5G405DA22
, 5G405EA16
, 5G405EA31
, 5G405FA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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特開平2-121092
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特開昭62-262199
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安全センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-124003
出願人:松下電器産業株式会社
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