特許
J-GLOBAL ID:200903074394745102
制振構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223645
公開番号(公開出願番号):特開平7-076953
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 柱と梁との構造的連続性を容易に得ることができ、しかも建物全体としての剛性も向上し、制振機能も併せ持つ、鋼管コンクリート柱とプレキャスト鉄骨コンクリート梁との接合部の制振構造の提供。【構成】 鋼管コンクリート柱4とプレキャスト鉄骨コンクリート梁2との接合部1において、一端を鋼管コンクリート柱に固定し、他端をプレキャスト鉄骨コンクリート梁に固定した、鉄筋、鋼板またはメッシュ筋等の接合部材が、低降伏鋼よりなり、接合部において、プレキャスト鉄骨コンクリート梁端部の両側面表面及び下端面表面を覆う鋼板の内面に粘弾性体を配置し、さらに、接合部において、粘弾性体を用いた制振ユニットの一端を鋼管コンクリート柱に固定し、他端を前記プレキャスト鉄骨コンクリート梁に固定する。
請求項(抜粋):
鋼管コンクリート柱とプレキャスト鉄骨コンクリート梁との接合部において、一端を前記鋼管コンクリート柱に固定し、他端を前記プレキャスト鉄骨コンクリート梁に固定した、鉄筋、鋼板またはメッシュ筋等の接合部材が、低降伏鋼よりなる制振構造。
IPC (3件):
E04H 9/02 351
, E04H 9/02 301
, E04B 1/30
引用特許:
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