特許
J-GLOBAL ID:200903074395187154

薬剤収納取り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011589
公開番号(公開出願番号):特開平9-201399
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 薬剤を通す薬剤案内通路の清掃とその状況の確認が容易であって、大まかな精度でも実現し得る薬剤収納取り出し装置を提供する。【解決手段】 各引き出し収納棚1においては、その両面で、各薬剤フィーダ4を縦横に配列している。また、その片面で、横の各列毎に、複数の薬剤フィーダ4を相互に連結して、各フィーダ列25-1〜25-5を形成し、これらのフィーダ列25-1〜25-5の一端を引き出し収納棚1に回動自在に枢支し、これらのフィーダ列25-1〜25-5の開閉を可能にしている。各フィーダ列25-1〜25-5を閉じているときには、これらのフィーダ列25-1〜25-5によって各薬剤案内通路5の側壁を形成する。引き出し収納棚1を引き出して、その片面の各フィーダ列25-1〜25-5を開けば、各薬剤案内通路5が露出する。
請求項(抜粋):
複数の薬剤をそれぞれ収納した複数の薬剤フィーダを並設し、これらの薬剤フィーダに沿って薬剤案内通路を設け、各薬剤フィーダから薬剤案内通路へとそれぞれの薬剤を排出し、これらの薬剤を薬剤案内通路を通じて送り出す薬剤収納取り出し装置において、薬剤案内通路の少なくとも1つの側壁を開閉自在に支持した薬剤収納取り出し装置。
IPC (2件):
A61J 3/00 310 ,  A61J 1/14
FI (2件):
A61J 3/00 310 K ,  A61J 1/00 390 S

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