特許
J-GLOBAL ID:200903074398361848

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119150
公開番号(公開出願番号):特開2005-251757
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 安定した遮断性能、優れた組立時の作業性、高い安全性を有する回路遮断器を提供する。【解決手段】 電源側固定接点台、電源側固定接点、電源側可動接点、可動接点台、負荷側可動接点、負荷側固定接点及び負荷側固定接点台を有する主回路と、上記可動接点台を回動させることにより上記主回路を開閉する開閉機構部と、上記主回路の電流が異常状態となったときに上記開閉機構部を引き外すための機械的出力を発生する引外し機構部と、上記可動接点台を回動自在に保持する可動接点台ホルダと、この可動接点台ホルダを回動自在に保持する保持手段と、上記開閉機構部の開閉動作を上記可動接点台ホルダに伝達する伝達手段を備えた回路遮断器において、上記負荷側固定接点台は一端に上記負荷側固定接点が固着されるとともに他端に上記異常電流検知装置および負荷側端子が一体に固着されるよう構成されたことを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
電源側固定接点台、電源側固定接点、電源側可動接点、可動接点台、負荷側可動接点、負荷側固定接点及び負荷側固定接点台を有する主回路と、上記可動接点台を回動させることにより上記主回路を開閉する開閉機構部と、上記主回路の電流が異常状態となったときに上記開閉機構部を引き外すための機械的出力を発生する引外し機構部と、上記可動接点台を回動自在に保持する可動接点台ホルダと、この可動接点台ホルダを回動自在に保持する保持手段と、上記開閉機構部の開閉動作を上記可動接点台ホルダに伝達する伝達手段を備えた回路遮断器において、 上記負荷側固定接点台は一端に上記負荷側固定接点が固着されるとともに他端に上記異常電流検知装置および負荷側端子が一体に固着されるよう構成されたことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件):
H01H73/36 ,  H01H73/38
FI (3件):
H01H73/36 A ,  H01H73/36 E ,  H01H73/38 C
Fターム (11件):
5G030AA02 ,  5G030AA09 ,  5G030BA02 ,  5G030BA05 ,  5G030DB01 ,  5G030EA02 ,  5G030FA02 ,  5G030FB12 ,  5G030FC05 ,  5G030FD04 ,  5G030XX12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 配線用遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-052159   出願人:メルランジェラン
  • 多極遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-067357   出願人:メルランジェラン
  • 特公平7-123021号公報
審査官引用 (2件)

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