特許
J-GLOBAL ID:200903074400378060

加圧水型原子力発電プラントの一次冷却水系脱塩塔のスルホン酸型陽イオン交換樹脂の性能評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006486
公開番号(公開出願番号):特開2006-194738
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】加圧水型原子力発電プラントの一次冷却水系の脱塩塔に充填されたスルホン酸型陽イオン交換樹脂の性能評価方法において、脱塩塔の出口の一次冷却水に含まれるポリスチレンスルホン酸量を測定することにより、スルホン酸型陽イオン交換樹脂の酸化劣化度合を評価する加圧水型原子力発電プラントの一次冷却水系脱塩塔のスルホン酸型陽イオン交換樹脂の性能評価方法を提供する。【解決手段】加圧水型原子力発電プラントの一次冷却水が流れる化学体積制御系、ホウ酸回収系および使用済み燃料ピット系の脱塩塔に充填されたスルホン酸型陽イオン交換樹脂の性能評価するに当り、試料採取室にあるサンプルフード内に脱塩塔出口の一次冷却水の一部を導いた後、当該一次冷却水に含まれているポリスチレンスルホン酸量を測定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加圧水型原子力発電プラントの一次冷却水が流れる化学体積制御系、ホウ酸回収系および使用済み燃料ピット系の脱塩塔に充填されたスルホン酸型陽イオン交換樹脂の性能を評価するに当り、試料採取室にあるサンプルフード内に脱塩塔出口の一次冷却水の一部を導いた後、当該一次冷却水に含まれているポリスチレンスルホン酸量を測定することを特徴とする加圧水型原子力発電プラントの一次冷却水系脱塩塔のスルホン酸型陽イオン交換樹脂の性能評価方法。
IPC (5件):
G21C 19/307 ,  B01J 47/02 ,  C02F 1/42 ,  G21F 9/06 ,  G21F 9/12
FI (5件):
G21C19/30 C ,  B01J47/02 Z ,  C02F1/42 E ,  G21F9/06 501B ,  G21F9/12 512J
Fターム (9件):
4D025AA06 ,  4D025AB18 ,  4D025AB39 ,  4D025BA09 ,  4D025BA13 ,  4D025BB02 ,  4D025BB04 ,  4D025BB08 ,  4D025DA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開9-210977号公報

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