特許
J-GLOBAL ID:200903074402013701

ディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062151
公開番号(公開出願番号):特開2000-260134
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】新たに部材を設けることなく、簡単な構造により光ピックアップ本体等に加わる衝撃を効果的に吸収するようにしたディスクドライブ装置とする。【解決手段】光学ヘッドを支持し、ディスク半径方向に移動する支持体2cと、前記支持体を移動させるためのネジ軸7と、前記支持体とネジ軸7の間に介在され、一端が前記支持体に固定された固定部であり、他端がネジ軸7と係合し前記支持体を移動させるための係合部8dであり、係合部8dをネジ軸7側に付勢するための弾性を有する係合部材8とを備え、係合部材8の係合部8dに前記支持体と当接するための当接部8cを延設し、係合部材8の係合部8dとネジ軸7の係合が解除された場合には、当接部8cが前記支持体に当接してなるディスクドライブ装置とした。
請求項(抜粋):
光学ヘッドを支持し、ディスク半径方向に移動する支持体と、前記支持体を移動させるためのネジ軸と、前記支持体と前記ネジ軸の間に介在され、一端が前記支持体に固定された固定部であり、他端が前記ネジ軸と係合し前記支持体を移動させるための係合部であり、前記係合部を前記ネジ軸側に付勢するための弾性を有する係合部材とを備え、前記係合部材の係合部に前記支持体と当接するための当接部を延設し、前記係合部材の係合部と前記ネジ軸の係合が解除されようとした場合には、前記当接部が前記支持体に当接してなることを特徴とするディスクドライブ装置。
Fターム (6件):
5D068AA01 ,  5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC03 ,  5D068EE17 ,  5D068GG15

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