特許
J-GLOBAL ID:200903074404801529

連続液中造粒方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306137
公開番号(公開出願番号):特開平6-126147
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 平均粒径が600μm以下で、球形度も高く且つ狭い粒度分布をもつ造粒体を連続的に得る方法とその装置の提供。【構成】 別途製造した飽和度(S)が0.40〜0.45の凝集体を含有する懸濁液を造粒槽の一端に供給し、必要量の結合剤を加え、撹拌エネルギーを与えつつ造粒し、造粒槽の他端から産物としての造粒体と、導入量と同一量の懸濁媒体とを排出することを特徴とする連続液中造粒法。
請求項(抜粋):
別途製造した飽和度(S)が0.40〜0.45の凝集体を含有する懸濁液を造粒槽の一端に供給し、必要量の結合剤を加え、撹拌エネルギーを与えつつ造粒し、造粒槽の他端から産物としての造粒体と、導入量と同一量の懸濁媒体とを排出することを特徴とする連続液中造粒法。
IPC (2件):
B01J 2/10 ,  C04B 35/00

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