特許
J-GLOBAL ID:200903074405238828

柿を原料とした菓子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171291
公開番号(公開出願番号):特開平6-014719
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、柿を従来の果肉のまま使用するという発想を全く転換し、熟しきってしまって生果として食することのできない柿を一旦アルコール醗酵させてから菓子の原材料として利用するものである。【構成】 少なくともアルコール醗酵させた柿果肉と穀粉とを原材料とし、加熱過程を経て成形したことを特徴とする柿を原料とした。またアルコール醗酵させた柿果肉に穀粉を混合して静置し、次いで静置した後これを攪拌し続いて加熱し、加熱した後に練って成形するようにした。これにより、特殊な香味、食味を呈する菓子ができる。
請求項(抜粋):
少なくともアルコール醗酵させた柿果肉と穀粉とを原材料とし、加熱過程を経て成形したことを特徴とする柿を原料とした菓子。
IPC (2件):
A23G 3/00 ,  A23L 1/212

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