特許
J-GLOBAL ID:200903074405933496

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  重平 和信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054955
公開番号(公開出願番号):特開2005-237834
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 遊技の興趣を飛躍的に向上させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技領域が透過性を有する部材から構成された遊技盤と、複数の識別情報の可変表示が行われる始動装置と、複数の識別情報の可変表示が行われる複数の可変表示領域を設定可能な表示領域を有し、遊技領域と重なるように遊技盤の後方に配置された表示手段と、複数の識別情報の可変表示についての制御を行う表示制御手段とを備え、複数の識別情報が所定の組み合わせで停止表示された後に遊技者にとって有利な遊技状態に移行するように構成された遊技機であって、表示制御手段は、その内側に複数の識別情報が配置される枠画像を表示するとともに、枠画像を拡大表示又は縮小表示することが可能であり、枠画像を拡大表示したことを受けて複数の識別情報を拡大表示する一方、枠画像を縮小表示したことを受けて複数の識別情報を縮小表示することを特徴とする遊技機。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域を有し、前記遊技領域が透過性を有する部材から構成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入ることにより複数の識別情報の可変表示が行われる始動口と、 前記遊技領域に設けられた遊技部材と、 複数の識別情報の可変表示が行われる複数の可変表示領域を設定可能な表示領域を有し、当該表示領域と前記遊技盤における遊技領域とが重なるように前記遊技盤の後方に配置された表示手段と、 前記表示手段に対して前記複数の識別情報の可変表示についての制御を行う表示制御手段とを備え、 前記複数の識別情報が所定の組み合わせで停止表示された後に遊技者にとって有利な遊技状態に移行するように構成された遊技機であって、 前記表示制御手段は、その内側に前記複数の識別情報が配置される枠画像を表示するとともに、前記枠画像を拡大表示又は縮小表示することが可能であり、 前記枠画像を拡大表示したことを受けて前記複数の識別情報を拡大表示する一方、前記枠画像を縮小表示したことを受けて前記複数の識別情報を縮小表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2656792号公報

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