特許
J-GLOBAL ID:200903074407981102

光ケーブル固定具の支持部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137145
公開番号(公開出願番号):特開平10-332955
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 光ケーブル1のテンションメンバー5を把持するベース部材13と押さえ部材15を有し、ベース部材13に1対の平行な長穴が形成されている光ケーブル固定具11を、小さいスペースに高密度で支持するための支持部材を提供する。【解決手段】 基端側が壁などに固定されるアーム43を有し、このアーム43の両側面に光ケーブル固定具のベース部材13が当接する取り付け面49が形成され、かつ各々の取り付け面49に前記長穴に対応する1対のフック51が先端をアームの上方に向けて形成されており、ベース部材13の長穴をフック51に引っ掛けるようにしてベース部材13の先端部をフック51と取り付け面49の間に引き込むことにより、光ケーブル固定具11を支持する。
請求項(抜粋):
光ケーブルのテンションメンバーを把持するベース部材(13)と押さえ部材(15)を有し、前記ベース部材(13)に1対の平行な長穴(19)が形成されている光ケーブル固定具(11)を定位置に支持するための支持部材であって、基端側が固定されるアーム(43)を有し、このアーム(43)の両側面に前記光ケーブル固定具のベース部材(13)が当接する取り付け面(49)が形成され、かつ各々の取り付け面(49)に前記長穴(19)に対応する1対のフック(51)が先端をアーム(43)の上方に向けて形成されており、前記ベース部材の長穴(19)を前記フック(51)に引っ掛けるようにしてベース部材(13)の先端部をフック(51)と取り付け面(49)の間に引き込むことにより前記光ケーブル固定具(11)を支持するようにした、ことを特徴とする光ケーブル固定具の支持部材。
IPC (2件):
G02B 6/00 346 ,  G02B 6/04
FI (2件):
G02B 6/00 346 ,  G02B 6/04 B

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