特許
J-GLOBAL ID:200903074409073262

袋状構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203201
公開番号(公開出願番号):特開平9-049221
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 帯状可撓膜体を固定する取付ベースの幅寸法を小さくし、併せて、膨張姿勢の帯状可撓膜体の端部分での水等の堰止めレベルを高める。【構成】 一定幅の帯状可撓膜体3を、それの両側部および両端部で、据付面2に気密もしくは液密に固定してなる袋状構造体である。前記据付面2を、帯状可撓膜体3の中央部分を含む大部分を固定する水平部分4と、その帯状可撓膜体3のそれぞれの端部分を固定するそれぞれの上向き傾斜部分5とで構成し、各上向き傾斜部分5の、帯状可撓膜体3の端部と対応する位置に、帯状可撓膜体3の余剰幅を吸収する凹凸面6を設けて、前記帯状可撓膜体3の両側部をそれらの全長にわたって、平面視で相互に平行に固定する。
請求項(抜粋):
一定幅の帯状可撓膜体を、それの両側部および両端部で、据付面に気密もしくは液密に固定してなり、それらの両者間への流体の給排によって帯状可撓膜体の膨縮変形をもたらす袋状構造体であって、前記据付面を、帯状可撓膜体の中央部分を含む大部分を固定する水平部分と、その帯状可撓膜体のそれぞれの端部分を固定するそれぞれの上向き傾斜部分とで構成し、各上向き傾斜部分の、帯状可撓膜体の端部と対応する位置に、帯状可撓膜体の余剰幅を吸収する凹凸面を設け、前記帯状可撓膜体の両側部をそれらの全長にわたって、平面視で相互に平行に固定してなる袋状構造体。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 魚 道
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-242864   出願人:住友電気工業株式会社
  • 特開昭58-181911
  • 特開平2-194207
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