特許

J-GLOBAL ID：200903074410065915

回転角度検出装置

発明者： 御池 幸司 ,  西本 進 ,  笹之内 清孝
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-150505
公開番号（公開出願番号）：特開2002-340546
出願日： 2001年05月21日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：

【要約】【課題】 シンプルな構造でありながら、多回転のハンドルの絶対舵角量を検出することができる回転角度検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 360°内の絶対舵角値を検出可能な絶対舵角センサと、キーの有無検出部と、キーの有無又は回転でハンドルがロック状態、アンロック状態にはいれる機構部と、前記検出部OFF時(キー無し時)に多回転のハンドル角と1回転の絶対舵角値情報を予め格納する記憶手段と、前記検出部ON時(キー有り時)に格納された前記情報とアンロック後の1回転の絶対舵角値より多回転のハンドル角を算出する計算手段と、更にハンドルが回転すると算出された前記多回転のハンドル角を加減算する処理手段とを備えたものである。

請求項（抜粋）：

360°内の絶対舵角値を検出可能な絶対舵角センサと、キーの有無検出部と、キーの有無又は回転でハンドルがロック状態、アンロック状態にはいれる機構部と、前記キーの有無検出部のOFF時(キー無し時)に多回転のハンドル角と1回転の絶対舵角値情報を予め格納する記憶手段と、前記キーの有無検出部のON時(キー有り時)に格納された前記情報とアンロック後の1回転の絶対舵角値より多回転のハンドル角を算出する計算手段と、更にハンドルが回転すると算出された前記多回転のハンドル角を加減算する処理手段とを備えた回転角度検出装置。

IPC (5件)：

G01B 21/22 ,  B62D 1/16 ,  B62D 5/04 ,  B62D 5/06 ,  B62D 6/00

FI (5件)：

G01B 21/22 ,  B62D 1/16 ,  B62D 5/04 ,  B62D 5/06 B ,  B62D 6/00

Fターム (11件)：

2F069AA86 ,  2F069DD26 ,  2F069GG07 ,  2F069GG11 ,  2F069HH15 ,  2F069MM13 ,  3D030DC29 ,  3D032DA03 ,  3D032DC10 ,  3D032DD02 ,  3D033CA29