特許
J-GLOBAL ID:200903074410349220

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222237
公開番号(公開出願番号):特開平6-051629
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現像スリーブの端子と電極板の摺擦による異音の発生、電圧印加不良による画像不良、及び加圧・離間動作不良による画像不良のない現像装置を提供する。【構成】 ACバイアス発生手段21及びDCバイアス発生手段22を高圧コード23でコネクタ24と接続し、側板11に配設されたホルダ26に該コネクタ24を取り付ける。そして、ホルダ26内にて電極25と上記コネクタ24の双方にスプリング27を接触せしめ、該電極25を上記ホルダ26にて支持された現像装置の揺動中心たるピン4aに押圧させる。さらに、該ピン4aと反対側面のピン4bを高圧コード12にて接続し、該ピン4bを現像スリーブ1のマグネット1aの角度を測定する極決め板13を介して現像スリーブ1と接続する。
請求項(抜粋):
現像剤を収容せしめる現像容器と、該現像容器に回転自在に配設され電圧印加手段より所定の電圧を印加される現像剤担持体とを備え、所定の揺動中心軸の周りに揺動自在で像担持体に対して接離自在に配設された現像装置において、上記現像剤担持体は上記揺動中心軸を介して上記電圧印加手段と電気的に接続されていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/06 101

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