特許
J-GLOBAL ID:200903074410871415

画像読取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345948
公開番号(公開出願番号):特開平5-181330
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】本発明は、原稿を自動的に搬送して原稿台上にセットして読み取る画像読取り装置に関し、多数枚の原稿を読み取るのに必要な時間を短縮し、複写機に用いた場合にはコピー速度を向上させることを目的とする。【構成】原稿を搬送して原稿ガラス18上の読取り位置にセットする原稿搬送手段と、読取り位置にセットされた原稿を走査して読み取るためのスキャナ19と、原稿を読み取って得た画像データを記憶する画像メモリ304とを有してなる画像読取り装置において、原稿の長さを検出する原稿長検出手段と、原稿ガラス18の長さと原稿の長さとから、当該原稿ガラス18上にセット可能な原稿の枚数ECNTを算出するセット枚数算出手段と、算出された枚数の原稿を原稿ガラス18上に並べてセットするように原稿搬送手段を制御する原稿搬送制御手段と、原稿ガラス18上にセットされた複数枚の原稿の全部を1回の走査によって読み取るようにスキャナ19を制御する走査制御手段とを有して構成される。
請求項(抜粋):
原稿を搬送して原稿台上の読取り位置にセットする原稿搬送手段と、読取り位置にセットされた原稿を走査して読み取るための走査手段と、原稿を読み取って得た画像データを記憶する記憶手段とを有してなる画像読取り装置において、前記原稿の長さを検出する原稿長検出手段と、前記原稿台の長さと原稿の長さとから、当該原稿台上にセット可能な原稿の枚数を算出するセット枚数算出手段と、算出された枚数の原稿を前記原稿台上に並べてセットするように前記原稿搬送手段を制御する原稿搬送制御手段と、前記原稿台上にセットされた複数枚の原稿の全部を1回の走査によって読み取るように前記走査手段を制御する走査制御手段とを有してなることを特徴とする画像読取り装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 107 ,  H04N 1/04 106

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