特許
J-GLOBAL ID:200903074413074788

顆粒状塩化ビニル系樹脂の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023768
公開番号(公開出願番号):特開平5-222205
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 粉立ちがなく流動性にも優れ、自動計量化が可能となり、作業環境が改善されると共にかさ比重が大きいために包装、輸送、保管に要するコストが削減され、しかも、可塑剤の添加、混合により容易に分散して低粘度、粘度安定性の良好なプラスチゾルを形成することができる顆粒状塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。【構成】 塩化ビニルペーストレジン粉末を脱気しながら圧縮してフレーク状に固めた後、粒径100〜3000μmの範囲の粒子を分級することを特徴とする顆粒状塩化ビニル系樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
塩化ビニルペーストレジン粉末を脱気しながら圧縮してフレーク状に固めた後、粒径100〜3000μmの範囲の粒子を分級することを特徴とする顆粒状塩化ビニル系樹脂の製造方法。
IPC (3件):
C08J 3/12 CEV ,  C08L 27/06 LFT ,  C08L 27:06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-204398

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