特許
J-GLOBAL ID:200903074414316424
ガス放電表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236168
公開番号(公開出願番号):特開2002-123214
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 ガス放電パネルに安定して書き込み動作を行うことができるようにし、それによって優れた画質で表示することのできるガス放電装置を提供する。【解決手段】 書き込み期間の導入部Ia(ベースパルスの立ち上がり開始からベース電圧Vbに達するまでの期間)における平均傾きを10V/μ秒以下に設定する。そして、走査パルスPscoは、書き込み期間の導入部Iaにおいては印加されず、ベースパルスがベース電圧Vbに達してから印加する。
請求項(抜粋):
第1基板と第2基板とが互いに対向して配設され、前記第1基板の対向面に第1電極群と第2電極群とが互いに並行に配されていると共に、前記第2基板の対向面に前記第1電極群及び前記第2電極群と立体交差して第3電極群が配され、前記第1基板と第2基板との間に放電ガスが封入されたガス放電パネルと、書き込み期間においてデータの書き込みを行ない、維持期間において放電維持を行う駆動回路とを備えるガス放電表示装置であって、前記駆動回路は、前記第1電極群に、走査パルスと重畳するようにベースパルスを書き込み期間に印加し、且つ、前記ベースパルスは、印加開始から前記走査パルスが印加される直前までの平均電圧変化率が10V/μ秒以下であることを特徴とするガス放電表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/288
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20
, G09G 3/28
, H01J 11/02
, H04N 5/66 101
FI (7件):
G09G 3/20 622 C
, G09G 3/20 622 D
, H01J 11/02 A
, H04N 5/66 101 B
, G09G 3/28 B
, G09G 3/28 E
, G09G 3/28 H
Fターム (23件):
5C040GJ02
, 5C040GJ08
, 5C040LA18
, 5C040MA17
, 5C040MA20
, 5C058AA11
, 5C058BA02
, 5C058BA04
, 5C058BA07
, 5C058BA35
, 5C058BB04
, 5C058BB13
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD09
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C080HH07
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
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