特許
J-GLOBAL ID:200903074416985641

光ファイバ接続器及び光ファイバ接続器付き光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-116756
公開番号(公開出願番号):特開2005-300894
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 光ファイバの接続作業をより簡便に行うことが可能な光ファイバ接続器及び光ファイバ接続器付き光ファイバを提供する。【解決手段】 ベース11および該ベース11の合わせ面11a上に装着される複数の蓋体12,13,14,15から構成される2つ割り構造の素子と、該素子を内側に挟み込むことにより素子の一体化状態を維持するクランプ部材31と、ベース11及び蓋体12〜15の間に設けられ前記素子の対向する両側からベース11および蓋体12〜15の間に挿入された光ファイバ1,2の先端部1a,2a同士を前記素子の中央部にて突き合わせ接続可能に位置決め調心する調心機構21とを具備し、前記蓋体12〜15は、調心機構21に位置決めされた光ファイバ先端部1a,2aをベース11との間に挟み込む調心部用蓋体12,13を複数有することを特徴とする光ファイバ接続器10を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバ(1,2)同士を突き合わせ接続する光ファイバ接続器であって、ベース(11)および該ベースの合わせ面(11a)上に装着される複数の蓋体(12,13,14,15)から構成される2つ割り構造の素子(20)と、該素子を内側に挟み込むことにより素子の一体化状態を維持するクランプ部材(31)と、前記ベース及び前記蓋体の間に設けられ前記素子の対向する両側から前記ベースおよび前記蓋体の間に挿入された光ファイバの先端部(1a,2a)同士を前記素子の中央部にて突き合わせ接続可能に位置決め調心する調心機構(21)とを具備し、 前記蓋体は、前記調心機構に位置決めされた前記光ファイバ先端部をベースとの間に挟み込む調心部用蓋体(12,13)を複数有することを特徴とする光ファイバ接続器(10)。
IPC (1件):
G02B6/36
FI (1件):
G02B6/36
Fターム (7件):
2H036LA02 ,  2H036LA03 ,  2H036LA08 ,  2H036QA12 ,  2H036QA24 ,  2H036QA41 ,  2H036QA57
引用特許:
出願人引用 (1件)

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