特許
J-GLOBAL ID:200903074420539702

釣り用リールの表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035730
公開番号(公開出願番号):特開2002-244099
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 釣り用リールの表示装置において、ケース部材を大型化することなく、内部部品をコンパクトに収納する。【解決手段】 表示部5は、表示駆動回路37等の電気部品が装着される基板30と、基板30と間隔を隔てて配置された液晶表示部31と、基板30と液晶表示部31との間に設けられ複数色の発光が可能な複数のLED等からなる発光部32と、発光部32が一端側に設けられ基板30との間の隙間が一端側から他端側に向かって広くなるように設けられた導光板33とを備えている。導光板33は、導光板33と基板30との間の隙間が一端側から他端側に向かって広くなるように設けられている。すなわち、他端側の隙間Aは一端側の隙間Bよりも大きくなっており、他端側の導光板33の厚みは一端側の導光板33の厚みよりも小さくなっている。
請求項(抜粋):
スプールを回転自在に支持するリール本体に設けられ、仕掛けの水深等の各種の表示を行う釣り用リールの表示装置であって、前記リール本体に設けられ、内部に空間を有するケース部材と、前記ケース部材の内部に取り付けられ、各種の電気部品が装着される基板と、前記基板と間隔を隔てて配置され、液晶表示を行う液晶表示部と、前記基板と前記液晶表示部との間に設けられ、光を照射する発光部と、前記発光部が一端側に設けられ、前記基板部との間の隙間が一端側から他端側に向かって広くなるように設けられ、前記液晶表示部に光を拡散する導光板と、を備えた釣り用リールの表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  A01K 89/015 ,  G02F 1/13357
FI (3件):
G02F 1/13 505 ,  A01K 89/015 A ,  G02F 1/13357
Fターム (13件):
2B108EA00 ,  2B108EA01 ,  2B108GA35 ,  2H088EA22 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H088MA01 ,  2H088MA20 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16

前のページに戻る