特許
J-GLOBAL ID:200903074422239137

十分に無色のポリメチルメタクリレートの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160557
公開番号(公開出願番号):特開平5-186510
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 十分に無色のポリメチルメタクリレートの製法。【構成】 慣用量の重合開始剤としてのアゾ化合物並びに場合により酸性又は塩基性試薬及び場合により架橋性モノマー及び離型剤の存在下で、塊状重合の条件下に、十分に無色のポリメチルメタクリレートを製造し、その際開始剤としてニトリル基不含のアゾ化合物1種以上を使用する。
請求項(抜粋):
重合開始剤としてのアゾ化合物を重合開始のために十分である量の範囲で並びに場合により酸性又は塩基性試薬及び場合により架橋性モノマー及び離型剤を慣用量で存在させて、そのほかは慣用である塊状重合の条件下に、十分に無色のポリメチルメタクリレート及びメチルメタクリレートのコポリマーを製造する場合に、開始剤としてニトリル基不含のアゾ化合物1種以上を使用することを特徴とする、十分に無色のポリメチルメタクリレート及びメチルメタクリレートのコポリマーの製法。
IPC (3件):
C08F 4/04 MEG ,  C08F 20/14 MMC ,  C08F 20/36 MMW

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