特許
J-GLOBAL ID:200903074422368220

2部材よりなるルースリーフ用綴具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026154
公開番号(公開出願番号):特開2001-213082
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 綴具の開放操作が容易でロックも外しやすく、ルースリーフの挿脱が容易なルースリーフ用綴具を提供する。【解決手段】 左縁部に沿って複数個の第1の綴環を有する左側基板1と、右縁部に沿って複数個の第2の綴環を有する右側基板2とを互いに左右方向に移動させて前記第1及び第2綴環を開閉するようにした綴具において、前記左側基板は第1のスライド部を有し、右側基板は前記第1のスライド板部に入れ子式に嵌合して摺動する第2のスライド部を有し、前記両基板の少なくとも一端はロック部を有している綴具において、前記両基板の少なくとも一端には互いに第1及び第2の操作つまみ13,14がそれぞれ形成され、前記両つまみを指で互いの方向に押圧することにより前記綴環を開放するようにした。
請求項(抜粋):
左縁部に沿って複数個の第1の綴環を有する左側基板と、右縁部に沿って複数個の第2の綴環を有する右側基板とを互いに左右方向に移動させて前記第1及び第2綴環を開閉するようにした綴具において、前記左側基板は第1のスライド部を有し、右側基板は前記第1のスライド板部に入れ子式に嵌合して摺動する第2のスライド部を有し、前記両基板の少なくとも一端はロック部を有している綴具において、前記両基板の少なくとも一端には互いに第1及び第2の操作つまみがそれぞれ形成され、前記両つまみを指で互いの方向に押圧することにより前記綴環を開放するようにしたこと特徴とするルースリーフ用綴具。
Fターム (2件):
2C017UD05 ,  2C017UD21

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