特許
J-GLOBAL ID:200903074422602215

玉磨き揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181211
公開番号(公開出願番号):特開平10-005434
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 注文が集中した場合にも迅速に製造上の対応が可能であり、かつ遊技場への搬入、設置が容易な玉磨き揚送装置を提供する。【解決手段】 玉磨き揚送装置は、搬送ベルトを駆動する駆動部11とパチンコ玉を導入する導入樋17と駆動部11を支持する支持台10とを有する本体部2と、搬送ベルトが周回する角筒状の揚送筒部3と、を着脱可能に分割形成したことにより、本体部2と揚送筒部3とを別体として製作することができるので、共通部品として製作し得る駆動部11と、長さの異なる複数種類の揚送筒部3とを予め見込み製作しておけば、これらを組み合わせるだけで受注後早期に玉磨き揚送装置1を製作することができる。また、遊技場へ搬入する際にも、本体部2と揚送筒部3とを別々に搬入することができるので、従来のものと比して負担重量が軽減される。
請求項(抜粋):
揚送筒部に周回せしめられる搬送ベルトとカバー板に装着される布ベルトとにパチンコ玉を狭持することにより、該パチンコ玉を研磨揚送する玉磨き揚送装置において、該玉磨き揚送装置は、前記搬送ベルトを駆動する駆動部と前記パチンコ玉を導入する導入樋と前記駆動部を支持する支持台とを有する本体部と、前記搬送ベルトが周回する角筒状の揚送筒部と、を着脱可能に分割形成したことを特徴とする玉磨き揚送装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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