特許
J-GLOBAL ID:200903074423249713

I/O伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163007
公開番号(公開出願番号):特開2002-353984
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の方法では、マスタ装置は保守監視装置から与えられる伝送周期時間をもとにI/O伝送を開始するので、該伝送周期時間が適正なものでない場合、伝送異常や伝送路に繋がる各スレーブ装置とのデータ交換周期が遅れ、I/O伝送システムに何らかの支障をきたすことがある。【解決手段】 1つの伝送路に少なくとも1つ以上のマスタ装置40と少なくとも1つ以上のスレーブ装置60を接続し、前記マスタ装置40と前記スレーブ装置60との間で、ある一定周期の伝送周期時間毎にI/Oデータを交換するI/O伝送システムにおいて、前記マスタ装置40が、ユーザが操作する保守監視装置10で与えられる伝送設定テーブルのサイズ情報にしたがって、前記伝送周期時間の計算を行い、この計算結果を前記保守監視装置10に報告し、ユーザの確認のもとに前記伝送周期時間を設定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
1つの伝送路に少なくとも1つ以上のマスタ装置と少なくとも1つ以上のスレーブ装置を接続し、前記マスタ装置と前記スレーブ装置との間で、ある一定周期の伝送周期時間毎にI/Oデータを交換するI/O伝送システムにおいて、前記マスタ装置が、ユーザが操作する保守監視装置で与えられる伝送設定テーブルのサイズ情報にしたがって、前記伝送周期時間の計算を行い、この計算結果を前記保守監視装置に報告し、ユーザの確認のもとに前記伝送周期時間を設定することを特徴とするI/O伝送システム。
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  G05B 19/05 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321
FI (4件):
H04L 12/40 Z ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 321 B ,  G05B 19/05 L
Fターム (23件):
5H220BB11 ,  5H220CC05 ,  5H220CX01 ,  5H220EE09 ,  5H220FF10 ,  5H220HH01 ,  5H220HH08 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ16 ,  5H220JJ26 ,  5H220JJ38 ,  5H220JJ59 ,  5K032BA08 ,  5K032DA01 ,  5K032DB28 ,  5K048BA21 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048EA06 ,  5K048EB02 ,  5K048GB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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