特許
J-GLOBAL ID:200903074425905154

画像形成装置およびその画像形成方法と現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-276434
公開番号(公開出願番号):特開2004-117411
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】画像劣化のない高品位の画像を形成できるようにする。【解決手段】帯電器2によって一様に帯電された感光体1の表面に、露光装置3による光書き込みで形成される静電潜像を、現像装置4で2成分現像剤によって現像してトナー像とし、それを転写ローラ52を用いた転写装置5によって転写紙に転写する。このときトナーのガラス転移温度から軟化温度の範囲の温度の熱と10〜100N/cm2の圧力を加えて、トナー像の転写紙への転写と同時に半定着を行う。その後、その転写紙を定着装置7の定着ローラ71と加圧ローラ72の間を通過させることにより、半定着されているトナー像を本定着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静電潜像を形成する感光体と、その静電潜像を現像剤によって現像してトナー像にする現像装置と、感光体上のトナー像を転写紙に転写させる転写装置と、その転写されたトナー像を転写紙に定着させる定着装置と、前記感光体上に残ったトナーを除去するクリーニング装置とを備えた画像形成装置において、 前記転写装置に、前記感光体上のトナーと転写紙に熱と圧力を与えることにより、前記トナー像の該転写紙への転写と半定着とを同時に行う転写ローラと、該転写ローラと前記感光体との間に10〜100N/cm2の範囲の圧力を加える手段と、該転写ローラの表面を前記トナーのガラス転移温度から軟化温度の範囲の温度に加熱する手段とを設け、 前記定着装置では、前記転写装置によって前記転写紙に転写されて半定着されたトナー像を本定着するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G15/16 ,  G03G9/08 ,  G03G15/08 ,  G03G15/20 ,  G03G21/00 ,  G03G21/10
FI (8件):
G03G15/16 ,  G03G9/08 ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 102 ,  G03G21/00 ,  G03G21/00 318 ,  G03G21/00 314 ,  G03G15/08 507L
Fターム (39件):
2H005AA15 ,  2H005EA01 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10 ,  2H033AA01 ,  2H033BA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB34 ,  2H033BE09 ,  2H077BA01 ,  2H077BA07 ,  2H077EA03 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB01 ,  2H134HB07 ,  2H134HD00 ,  2H134KH01 ,  2H134LA01 ,  2H200FA16 ,  2H200GA18 ,  2H200GA23 ,  2H200HB12 ,  2H200HB13 ,  2H200JA07 ,  2H200JA08 ,  2H200JA23 ,  2H200JA25 ,  2H200JA27 ,  2H200JB06 ,  2H200LB02 ,  2H200LB13 ,  2H200MA01 ,  2H200MA04 ,  2H200MC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-135981
  • 導電性トナーを用いる電子写真法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-265607   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-361459   出願人:富士ゼロックス株式会社
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