特許

J-GLOBAL ID：200903074426443030

遠隔操作用画像の伝送方法

発明者： 大場 光太郎 ,  神徳 徹雄
出願人/特許権者： 経済産業省産業技術総合研究所長
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-137247
公開番号（公開出願番号）：特開2001-320732
出願日： 2000年05月10日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：

【要約】【課題】 遠隔操作の作業者に実時間で3次元情報の提示を行うことができる遠隔操作用画像の伝送方法を提供することを目的とする【解決手段】 共通の被写体の異なる側面の映像を映す複数の撮像装置をあらかじめ決められた配列の仕方に沿って配列した撮像手段と、複数の撮像装置の映像から、映像フレーム信号に同期して映像を選択する手段と、選択された映像を伝送する手段と、伝送された映像を表示する手段と、表示された映像の観察者の反応を検出する手段とを備えたシステムにおいて、該観察者の反応を検出して、検出された反応に対応する信号を上記の映像を選択する手段に伝送し、この信号により映像を選択して、遠隔操作の作業者に実時間で3次元情報の提示を行う。

請求項（抜粋）：

共通の被写体の異なる側面の映像を映す複数の撮像装置をあらかじめ決められた配列の仕方に沿って配列した撮像手段と、複数の撮像装置の映像から、映像フレーム信号に同期して映像を選択する手段と、選択された映像を伝送する手段と、伝送された映像を表示する手段と、表示された映像の観察者の反応を検出する手段とを備えたシステムにおいて、該観察者の反応を検出する手続きと、検出された反応に対応する信号を上記の映像を選択する手段に伝送する手続きと、該映像を選択する手段に伝送された信号を用いて映像を選択する手続と、を含むことを特徴とする、遠隔操作用画像の伝送方法。

IPC (4件)：

H04N 13/00 ,  H04N 7/18 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 331

FI (4件)：

H04N 13/00 ,  H04N 7/18 F ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 331 A

Fターム (30件)：

5C054AA02 ,  5C054CC02 ,  5C054CF01 ,  5C054CH02 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054ED14 ,  5C054FA01 ,  5C054FC11 ,  5C054FD02 ,  5C054FE21 ,  5C054FF01 ,  5C054FF02 ,  5C054HA04 ,  5C061AA01 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17 ,  5C061AB24 ,  5K048AA04 ,  5K048BA03 ,  5K048BA10 ,  5K048BA21 ,  5K048DC04 ,  5K048EB02 ,  5K048EB15 ,  5K048HA22 ,  5K048HA23

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-241593