特許
J-GLOBAL ID:200903074426774495
パワーウインドウ用チャイルドプルーフ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272620
公開番号(公開出願番号):特開2002-081243
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 子供が不用意にパワーウインドウを開閉操作することを防止でき、また、大人は自由にパワーウインドウを開閉操作することのできるパワーウインドウ用チャイルドプルーフ装置を提供すること。【解決手段】 パワーウインドウを駆動するウインドウ駆動モータMR1〜MR3を操作するためのパワーウインドウスイッチPSW1〜PSW3と、チャイルドロックスイッチMSW1〜MSW3のON/OFFに連動するロック状態検出スイッチDSW1〜DSW3を一対一に対応させて、各ドアDR1〜DR3に配備する。チャイルドロックスイッチがONとされているドアのパワーウインドウスイッチの操作のみを無効とすることにより、子供によるパワーウインドウの悪戯を防止し、同時に、チャイルドロックスイッチがOFFとされている席についた大人によるパワーウインドウの操作を自由に許容する。
請求項(抜粋):
自動車内部からのドアの開閉操作を制限するためのチャイルドロックスイッチと、パワーウインドウを開閉するためのパワーウインドウスイッチとを一対一に対応させて、少なくとも、後部座席のドアの各々に配備すると共に、前記チャイルドロックスイッチがONに設定されている場合に限って、このチャイルドロックスイッチに対応したパワーウインドウスイッチによるパワーウインドウの開閉操作を禁止するウインドウ操作制限手段を設けたことを特徴とするパワーウインドウ用チャイルドプルーフ装置。
Fターム (8件):
2E250AA21
, 2E250HH02
, 2E250JJ37
, 2E250KK02
, 2E250LL17
, 2E250QQ02
, 2E250SS01
, 2E250SS09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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チャイルドロック機構の作動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162401
出願人:アラコ株式会社
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特開昭60-126476
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特開昭60-126476
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