特許
J-GLOBAL ID:200903074427195634

浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263250
公開番号(公開出願番号):特開2001-079576
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 高性能化による小型の浄化槽を提供すること。【解決手段】 原水の流入口Iから流入する被処理水を周壁Wに沿って流入させる流入バッフルBを設けてある嫌気槽夾雑物除去室N1を設けるとともに、前記嫌気槽夾雑物除去室N1に隣接して大空隙を有する濾材F2を内装した嫌気性予備濾過室N2を設け、その嫌気性予備濾過室N2に、被処理水を下流側に移流させる被処理水移送ポンプAを設け、前記嫌気槽夾雑物除去室N1と前記嫌気性予備濾過室N1との隔壁W0を前記嫌気性予備濾過室N2の設定低水位LWLよりも低く形成して、前記隔壁W0の上方側に汚泥をスカムとして貯留する汚泥貯留空間Gに形成してある。
請求項(抜粋):
原水の流入口から流入する被処理水を周壁に沿って流入させる流入筒部を設けてある嫌気槽夾雑物除去室を設けるとともに、前記嫌気槽夾雑物除去室に隣接して大空隙を有する濾材を内装した嫌気性予備濾過室を設け、 その嫌気性予備濾過室に、被処理水を下流側に移流させる被処理水移送ポンプを設け、前記嫌気槽夾雑物除去室と前記嫌気性予備濾過室との隔壁を前記嫌気性予備濾過室の設定低水位よりも低く形成して、前記隔壁の上方側に汚泥をスカムとして貯留する汚泥貯留空間に形成してある浄化槽。
IPC (3件):
C02F 3/00 ,  C02F 3/28 ,  C02F 3/30
FI (4件):
C02F 3/00 B ,  C02F 3/00 F ,  C02F 3/28 A ,  C02F 3/30 B
Fターム (8件):
4D027AA12 ,  4D027AA14 ,  4D027AB12 ,  4D027AB14 ,  4D040AA31 ,  4D040AA34 ,  4D040BB51 ,  4D040BB82
引用特許:
審査官引用 (4件)
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