特許
J-GLOBAL ID:200903074428972502

相補型光配線回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175732
公開番号(公開出願番号):特開平7-038419
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、高速動作可能で符号誤り率の小さい相補型光配線回路を提供することを目的とする。【構成】 本発明に係る相補型光配線回路は、極性が相補的に並列接続された2個の発光ダイオードもしくは半導体レーザ21、22に、2個ごとに対をなす電流パルスを入力して2個の光パルス信号対に変換し、これを、互いに逆極性のバイアス電圧が印加された一対のショットキ電極が半導体基板表面上に向かい合って形成された構造の2個のMSM-PD11、12のそれぞれに入力し、2個のMSM-PD11、12の接続点において元のパルス対毎に1個の対応した電気パルス信号出力を得るようになされることを特徴とする。
請求項(抜粋):
極性が相補的に並列接続された2個の発光ダイオードもしくは半導体レーザに、2個ごとに対をなす電流パルスを入力して2個の光パルス信号対に変換し、この対のうちのそれぞれを、互いに逆極性のバイアス電圧が印加された、一対のショットキ電極が半導体基板表面上に向かい合って形成された構造の、2個の半導体受光素子のそれぞれに入力し、2個の前記半導体受光素子の接続点において元のパルス対毎に1個の対応した電気パルス信号出力を得るようになされることを特徴とする相補型光配線回路。
IPC (8件):
H03K 19/14 ,  H01L 31/12 ,  H03K 17/78 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06

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