特許
J-GLOBAL ID:200903074429515938
電磁熱作用による冷熱生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-544731
公開番号(公開出願番号):特表2009-519427
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
磁気作用による連続冷気および暖気生成用の本装置(10)には少なくとも1つの冠状扇状部により配置されると同時に、放射状空洞部が設置されるかつ少なくとも1つの電磁熱材料が含まれる円状同軸部品(11)が横断する環状空間を定める磁場生成装置(13)が含まれる。また、これには放射状空洞部(31)内に軸方向により冷媒体を取り込むための循環器(27)が含まれる。第1回収器(33)は磁場生成装置(13)が含まれる区域内の放射状空洞部(31)を横断した冷媒体を回収するとともに、第2回収器(34)は磁場生成装置(13)の外部に位置する区域内で横断放射状空洞部(31)を横断した冷媒体を回収する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの冠状扇形部分により配置されると同時に同心円状部品(11)が横断する環状空間を定め、この部品に放射方向横断空洞部(31)が設置されるとともに少なくとも1個の電磁熱材料が含まれ、前記放射方向横断空洞部は冷媒体が前記電磁熱材料に接触するよう設置される、少なくとも1台の磁場生成装置(13,130)が含まれ電磁熱作用による冷熱生成装置(10)であって、さらに前記冷媒体の軸方向による前記円状同軸部品(11)内への引き込み手段、前記冷媒体の放射方向による前記放射方向横断空洞部(31)内への導入手段、前記磁場生成装置(13)が含まれる区域において前記放射方向横断空洞部(31)を横断した前記冷媒体の回収のために設置される少なくとも1台の第1回収器(33)、ならびに、前記磁場生成装置(13)の外部に位置する区域において前記放射方向横断空洞部(31)を横断した前記冷媒体の回収のため設置される少なくとも1台の第2回収器(34)が含まれると同時に、前記冷媒体の軸方向による前記円状同軸部品(11)内への前記導入手段と前記冷媒体の放射方向による前記放射方向横断空洞部(31)内への導入手段に、前記冷媒体の循環用に設置される少なくとも1台の流体循環器(27,27a,27b)が含まれることを特徴とする冷熱生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (9件)
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仏国公開特許FR 2 525 748
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仏国公開特許FR 2 586 793
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米国特許US 5 231 834
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国際公開特許WO 2004/059221
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国際公開特許WO 2004/059222
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仏国公開特許FR 2 517 415
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仏国特許公開FR 2 861 454
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国際特許公開WO 03/050456
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米国特許US 4 727 721
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