特許
J-GLOBAL ID:200903074429985322

照光式押釦スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-077848
公開番号(公開出願番号):特開平10-275535
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 スイッチ部30間の漏光を阻止する照光式押釦スイッチを提供する。【解決手段】 隣接形成されるスイッチ部30を具備し、基板5上面全面を被覆する導光性ラバーシート3を具備し、クリック反転部31が上に凸に形成されると共に発光ダイオード34が取り付けられており、各スイッチ部30に対応する発光ダイオード34は異色の光を発光するものであり、各スイッチ部30間を仕切る仕切壁12を有し、ハウジング1に形成される開孔11に配置されるキートップ2を具備し、導光性ラバーシート3の仕切壁12下端部13が係合接触する部分の近傍領域を遮光部とした照光式押釦スイッチ。
請求項(抜粋):
基板を具備し、基板の上に隣接して形成されるスイッチ部を具備し、スイッチ部を含む基板上面全面を被覆する導光性ラバーシートを具備し、導光性ラバーシートは隣接する各スイッチ部に亘って連続して展張せしめられ、各スイッチ部に対応してクリック反転部が上に凸に形成されると共に発光ダイオードが取り付けられており、各スイッチ部に対応する発光ダイオードは異色の光を発光するものであり、隣接する複数個の各スイッチ部間を仕切る仕切壁を有し、各スイッチ部に対応して形成される開孔を有するハウジングを具備し、ハウジングに形成される開孔に配置されるキートップを具備し、キートップに取り付けられ、導光性ラバーシートのクリック反転部に係合する拡散板を具備する照光式押釦スイッチにおいて、導光性ラバーシートの仕切壁下端部が係合接触する部分の近傍領域を遮光部としたことを特徴とする照光式押釦スイッチ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-332629   出願人:松下電器産業株式会社
  • キーボタン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-013116   出願人:三菱電機株式会社

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