特許
J-GLOBAL ID:200903074433118293
推進管及び大空洞の外郭壁体構築工法
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
,
,
,
,
,
,
代理人 (1件):
酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-154676
公開番号(公開出願番号):特開平8-114099
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、地中に大空洞の外郭壁体を構築する際、押出し施工時に管体間の相対的な位置ずれを生じることが無く、またトンネル外部から土圧による剪断力が作用しても、継手に充分な耐力を維持することができ、さらに覆工体を形成した後、すぐに内部の土砂掘削を行うことができる推進管を提供することにある。【構成】 本発明の推進管1は、外部に突き出た第一の円弧面2と、この第一の円弧面2と対向する面において、第一の円弧面2と嵌合する形状で管体内部に凹んだ第二の円弧面3と、第一の円弧面2と第二の円弧面3とにその両端で連結する二つの側面4と、管体相互を摺動し、連結するため第一の円弧面2と第二の円弧面3とに形成された摺動・継手手段とからなる推進管。
請求項(抜粋):
地中に構築する大空洞の外郭壁体を構成する管であって、外部に突き出た第一の円弧面と、この第一の円弧面と対向する面において、前記第一の円弧面と嵌合する形状で管体内部に凹んだ第二の円弧面と、前記第一の円弧面と第二の円弧面とにその両端で連結する二つの側面と、前記管体相互を摺動し、連結するため前記第一の円弧面と前記第二の円弧面とに形成された摺動・継手手段とからなる推進管。
IPC (3件):
E21D 13/02
, E21D 9/04
, E21D 9/06 311
前のページに戻る