特許
J-GLOBAL ID:200903074433362763
輻射間接加熱バーナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154646
公開番号(公開出願番号):特開2001-330215
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 輻射放熱板の加熱が均一に行われて、熱応力の発生による変形や亀裂が生じる虞がなく、さらに、火炎形状の変化や失火などの燃焼の不具合が発生する虞がない輻射間接加熱バーナを提供する。【解決手段】 輻射放熱板の内側に形成された燃焼室内に燃料ガスと酸化剤が供給されてその燃焼によって加熱された輻射放熱板からの輻射熱により間接加熱を行う輻射間接加熱バーナにおいて、輻射放熱板11の内側のこの輻射放熱板11と所要の間隔を開けて対向する位置に表面燃焼を行う表面燃焼バーナ20が配置され、この表面燃焼バーナ20が輻射放熱板11に対して接離する方向に移動可能になっており、この表面燃焼バーナ20の輻射放熱板11と反対側に形成される空間内に燃料ガスと酸化剤が供給される。
請求項(抜粋):
輻射放熱板の内側に形成された燃焼室内に燃料ガスと酸化剤が供給されてその燃焼によって加熱された輻射放熱板からの輻射熱により間接加熱を行う輻射間接加熱バーナにおいて、前記輻射放熱板の内側のこの輻射放熱板と所要の間隔を開けて対向する位置に表面燃焼を行う表面燃焼バーナ部材が配置され、この表面燃焼バーナ部材が輻射放熱板との間隔を調節自在になっており、この表面燃焼バーナ部材の輻射放熱板と反対側に形成される空間内に燃料ガスと酸化剤が供給されることを特徴とする輻射間接加熱バーナ。
Fターム (10件):
3K017BA01
, 3K017BA02
, 3K017BA06
, 3K017BB06
, 3K017BB09
, 3K017BC01
, 3K017BE04
, 3K017BE05
, 3K017BE11
, 3K017BG01
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