特許
J-GLOBAL ID:200903074434659077

ビームブランクの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089826
公開番号(公開出願番号):特開平8-281301
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 連続鋳造において、フランジ幅を造り分ける方法を提供することによって、様々なサイズのビームブランクの製造を可能にする。【構成】 ブル-ムの連続鋳造ラインの後端にユニバーサル圧延機を設置し、連続鋳造機から送られた鋳片をユニバーサル圧延機で圧下し、ビームブランクを製造する方法において、鋳片の未凝固率を調整して圧下し、ビームブランクのフランジ幅を調整する。好ましくは鋳造速度、冷却帯の冷却速度のうち少なくとも1つを調整することによって、鋳片の未凝固率を調整する。更に好ましくは、ユニバーサル圧延機の前面に加熱炉を設置し、この加熱炉により鋳片を加熱することによって未凝固率を調整して圧下する。
請求項(抜粋):
ブル-ムの連続鋳造ラインの後端にユニバーサル圧延機を設置し、連続鋳造機から送られた鋳片をユニバーサル圧延機で圧下し、ビームブランクを製造する方法において、鋳片の未凝固率を調整して圧下し、ビームブランクのフランジ幅を調整することを特徴とするビームブランクの製造方法。
IPC (6件):
B21B 1/08 ,  B21B 1/46 ,  B21B 45/00 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/12 ,  B22D 11/20
FI (6件):
B21B 1/08 B ,  B21B 1/46 C ,  B21B 45/00 D ,  B22D 11/00 M ,  B22D 11/12 A ,  B22D 11/20 Z

前のページに戻る