特許
J-GLOBAL ID:200903074438774121

カラオケシステムにおける音楽データ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244366
公開番号(公開出願番号):特開平8-110785
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 カラオケ端末装置に対する音楽データを効率良く通信できること。【構成】 4B(バイト)をヘディングのデータサイズに関係のないダミーコードを介在させることによって、先の音楽データのフォーマットの末尾がヘディングの開始のSOHと同一の信号でBCS2が終了したとしても、続くヘディングのデータサイズの2B及びそのデータサイズの補数の2Bが固定長であり、コードも明確であるから、ヘディングのデータサイズの2B及びそのデータサイズの補数の2Bに関係のない4Bのダミーを挿入することにより、ヘディングの開始のSOHと同一の信号が発生しても、続くダミーコードの到来を確認したとき、ヘディングの開始のSOHの信号の到来ではなく、BCS2の終了コードが、偶然にヘディングの開始のSOHと同一の信号で終了したことがわかる。
請求項(抜粋):
センターから音楽データを各カラオケ端末装置に通信により配信し、その配信された音楽データを各カラオケ端末装置に格納するカラオケシステムにおける音楽データ通信方法において、前記配信される音楽データと音楽データ間のコードは、n(nは1以上の整数)バイトのダミーコードを介在させてなることを特徴とするカラオケシステムにおける音楽データ通信方法。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  H04L 29/08

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