特許
J-GLOBAL ID:200903074439557124

電気フライヤのヒータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126875
公開番号(公開出願番号):特開2002-320556
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】食用油が設定温度に達した以後はヒータ容量を低下させて加熱制御するようにする。【解決手段】油槽中に貯留した食用油を加熱するヒータH1〜H3と、食用油の温度を検知する手段(サーミスタTH)と、食用油の温度に応じて前記ヒータH1〜H3への通電を制御し、食用油の温度を制御するヒータ制御手段とを備えた電気フライヤにおいて、食用油の温度に応じてヒータ容量を増減させるようにしている。これにより、食用油の温度が設定温度を越えて極端に大きくなるということはなく、オーバーシュートを小さくでき、油の劣化速度を遅くしてその交換頻度を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
油槽中に貯留した食用油を加熱するヒータと、食用油の温度を検知する手段と、食用油の温度に応じて前記ヒータへの通電を制御し、食用油の温度を制御するヒータ制御手段とを備えた電気フライヤにおいて、食用油の温度に応じてヒータ容量を増減させるようにしたことを特徴とする電気フライヤのヒータ制御装置。
IPC (2件):
A47J 37/12 331 ,  H05B 3/00 310
FI (2件):
A47J 37/12 331 ,  H05B 3/00 310 E
Fターム (22件):
3K058AA04 ,  3K058AA72 ,  3K058BA11 ,  3K058CA12 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CB02 ,  3K058CB09 ,  3K058CD04 ,  3K058CD06 ,  3K058CE16 ,  3K058CE23 ,  3K058GA05 ,  3K058GA08 ,  4B059AA01 ,  4B059AB02 ,  4B059AD14 ,  4B059AE04 ,  4B059AE13 ,  4B059BA02 ,  4B059DA02 ,  4B059DA06

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