特許
J-GLOBAL ID:200903074443530478

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-191836
公開番号(公開出願番号):特開2004-033341
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】変動図柄がリーチを経て大当たり図柄となり大当たり遊技に移行する際に、リーチ時間が長くても遊技球の発射数がむやみに増えないようにする。【解決手段】リーチ時間(オ)の長短に応じてその後の時間配分における固定的時間(大当たり開始ディレー時間、確定表示時間、再変動時間、ラウンド間ディレー時間、大当たり終了ディレー時間)を変更する。例えば、リーチ時間(オ)が10秒と短いaリーチで大当たりした場合は、再変動時間(キ)は22秒と長くし、リーチ時間(オ)が30秒と長いcリーチで大当たりした場合は、再変動時間(キ)は2秒と短くするなど、再変動時間(キ)をリーチ時間(オ)の長短に応じて、リーチ時間(オ)が長い場合に短く、リーチ時間(オ)が短い場合に長くなるよう変更する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
所定始動条件の成立を契機として図柄表示領域における図柄の変動表示を開始するとともに、その図柄の変動表示の態様および変動後に確定表示する図柄を抽選し、抽選結果に応じて所定の時間配分による態様で図柄を変動表示した後、停止した図柄を確定表示し、確定表示された図柄が当たり図柄である場合に所定の時間設定による態様で遊技者に有利な特別遊技に移行する遊技機において、 変動中の図柄の表示態様が前記特別遊技の発生の前触れである可能性が高い表示期間であり且つ当たりハズレが不確定な期間であるリーチ時間の終了後に特別遊技に移行する場合に、前記リーチ時間の長短に応じてその後の時間配分における固定的時間を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA40 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-295935   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-217668   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-217668   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-295935   出願人:株式会社三共

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