特許
J-GLOBAL ID:200903074444737009
両面画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068109
公開番号(公開出願番号):特開2000-267519
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 ベルト状の中間転写体上でのジャム処理の際での、中間転写体の手動回転時の像担持体と中間転写体との擦れによる像担持体や中間転写体の損傷を防止する両面画像形成装置を提供すること。【解決手段】 像担持体と中間転写体とを当接及び当接解除可能とするとともに、中間転写体を駆動する駆動ローラを手動操作により回転可能とし、像担持体と中間転写体とが当接解除しているときに手動操作による駆動ローラの回転を可能とし、像担持体と中間転写体とが当接しているときには手動操作による駆動ローラの回転を禁止することを特徴とする両面画像形成装置。
請求項(抜粋):
トナー像形成手段により形成されたトナー像を表面に担持する像担持体と、該像担持体上のトナー像が転写され、転写された該トナー像を表面に担持するとともに、転写材を支持搬送するベルト状の中間転写体と、前記像担持体上のトナー像を前記中間転写体または前記転写材の表面に転写する1次転写手段と、前記中間転写体上のトナー像を前記転写材の裏面に再転写する2次転写手段と、前記転写材上のトナー像を定着する定着手段とを有する両面画像形成装置において、前記像担持体と前記中間転写体とを当接及び当接解除可能とするとともに、前記中間転写体を駆動する駆動ローラを手動操作により回転可能とし、前記像担持体と前記中間転写体とが当接解除しているときに前記手動操作による前記駆動ローラの回転を可能とし、前記像担持体と前記中間転写体とが当接しているときには前記手動操作による前記駆動ローラの回転を禁止することを特徴とする両面画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 500
, B65H 5/02
, G03G 15/00 106
, G03G 15/01 114
, G03G 15/16
FI (5件):
G03G 21/00 500
, B65H 5/02 P
, G03G 15/00 106
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/16
Fターム (34件):
2H027DA31
, 2H027EB04
, 2H027EC20
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027EF13
, 2H027EK09
, 2H027FA11
, 2H027ZA10
, 2H028BA06
, 2H028BA16
, 2H030AA06
, 2H030AD05
, 2H030AD06
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H030BB46
, 2H030BB53
, 2H030BB71
, 2H032AA02
, 2H032BA01
, 2H032BA09
, 2H032BA18
, 2H032BA23
, 2H032BA30
, 2H032CA01
, 2H032CA11
, 3F049AA04
, 3F049DB02
, 3F049LA02
, 3F049LB03
前のページに戻る