特許

J-GLOBAL ID：200903074446065440

脱臭装置

発明者： 佐藤 直明
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-148314
公開番号（公開出願番号）：特開平10-290976
出願日： 1997年06月05日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：

【要約】【課題】 生ゴミ処理機に並設されていてこの処理機からの排風を無臭状態にして大気に放出する。【解決手段】 生ゴミ処理機に並設される脱臭装置1であって、生ゴミ処理機の排風出口18に連通して接続される排風受口20を脱臭箱21に備え、該脱臭箱21内には前記排風受口20から当該脱臭箱21に備えた排風出口22に向って流れる排風流Aに沿って複数の脱臭層23,24,25が備えられ、該複数の脱臭層23,24,25に対して前記排風流Aを迂回して通過させる迷路手段26が備えられ、前記複数の脱臭層23,24,25の湿潤手段27が備えられている。

請求項（抜粋）：

生ゴミ処理機(2)に並設される脱臭装置(1)であって、生ゴミ処理機(2)の排風出口(18)に連通して接続される排風受口(20)を脱臭箱(21)に備え、該脱臭箱(21)内には前記排風受口(20)から当該脱臭箱(21)に備えた排風出口(22)に向って流れる排風流(A)が接触して通過する複数の脱臭層(23)(24)(25)が備えられていることを特徴とする脱臭装置。

IPC (4件)：

B09B 3/00 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/74

FI (3件)：

B09B 3/00 ZAB D ,  B01D 53/34 116 A ,  B01D 53/34 116 F