特許
J-GLOBAL ID:200903074447976055

亜リン酸塩含有廃液の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279875
公開番号(公開出願番号):特開平9-099288
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【目的】 亜リン酸塩含有廃液より亜リン酸成分を亜リン酸カルシウムとして高収率で、しかも効率良く工業的に有利に回収する方法を提供する。【構成】 亜リン酸塩含有廃液より亜リン酸成分を亜リン酸カルシウムとして沈澱生成させて分離回収する亜リン酸塩含有廃液の処理方法において、該廃液中に含有する亜リン酸量に対して反応量論よりも少量過剰の消石灰および等モル以上の鉱酸を添加し、加温しながら反応系が中性乃至アルカリ域で反応させる亜リン酸塩含有廃液の処理方法。
請求項(抜粋):
亜リン酸塩含有廃液より亜リン酸成分を亜リン酸カルシウムとして沈澱生成させて分離回収する亜リン酸塩含有廃液の処理方法において、該廃液中に含有する亜リン酸量に対して反応量論よりも少量過剰の消石灰および等モル以上の鉱酸を添加し、加温しながら反応系が中性乃至アルカリ域で反応させることを特徴とする亜リン酸塩含有廃液の処理方法。
IPC (2件):
C02F 1/58 ZAB ,  C23C 18/16
FI (2件):
C02F 1/58 ZAB R ,  C23C 18/16 C

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