特許
J-GLOBAL ID:200903074448058980

LADARデータ分解能向上方法、データ取得方法及びLADARデータ分解能の倍増方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137761
公開番号(公開出願番号):特開平10-325873
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 LADARシステムから取得されるデータの分解能を向上させる。【解決手段】 LADARデータが所定の仰角方向走査速度及び所定の方位方向走査速度で発信されるスプリットビームレーザー信号から生成される本発明の実施の一形態においては、その方法には、nとmが1より大きな整数である場合に、そのことによりレーザー信号が発信される仰角方向走査速度をnの倍率で減少すること、及びそのことによりレーザー信号が発信される方位方向走査速度をmの倍率で減少することが含まれる。
請求項(抜粋):
LADARデータの分解能を向上させる方法であって、前記LADARデータが所定の仰角方向走査速度及び所定の方位方向走査速度で発信されるスプリットビームレーザー信号から生成され、前記レーザー信号が発信される前記仰角方向走査速度をnの倍率で減少し、前記レーザー信号が発信される前記方位方向走査速度をmの倍率で減少し、nとmが1より大きな整数である、LADARデータ分解能向上方法。
IPC (2件):
G01S 17/10 ,  G01S 7/48
FI (2件):
G01S 17/10 ,  G01S 7/48 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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