特許
J-GLOBAL ID:200903074449042130
廃棄物熱処理設備からの残留物質を選別する設備及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550937
公開番号(公開出願番号):特表2002-516379
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】炭素含有成分(R1、C)を残留物質(R)、例えば熱分解残留物質から、できるだけ完全に分離するために、まず可燃性成分(R1)を不燃性成分(R2)から分離する。引続き不燃性成分(R2)の微細な成分(F)から、炭素を含む軽い成分(C)を分離する。それには、連続的分離のために、本発明の有利な実施態様では、ワイア(D)を分離するための装置(2)に、その後方に配置された重い成分用の選別機を備える。こうして得た炭素含有成分(R1、C)を、好ましくは熱分解設備の燃焼室に再利用のために運ぶ。
請求項(抜粋):
可燃性の炭素含有成分(R1)並びに不燃性成分(R2)を含有する廃棄物熱処理設備からの残留物質を、その可燃性成分(R1)を不燃性成分(R2)から十分に分離するための第1の装置(82)を備えている選別設備において、(a)微細な成分(F)を不燃性成分(R2)から分離するための第2の装置( 84)を備え、(b)微細な成分(F)中になお存在する炭素を含む軽い成分(C)を分離する ための第3の装置(86)を備えていることを特徴とする廃棄物熱処理設備からの残留物質を選別する設備。
IPC (8件):
C10B 53/00 ZAB
, B07B 1/28
, B07B 4/08
, B07B 9/00
, B07B 13/00
, B07B 13/07
, B07B 13/08
, B09B 5/00
FI (8件):
C10B 53/00 ZAB A
, B07B 1/28 Z
, B07B 4/08 Z
, B07B 9/00 Z
, B07B 13/00
, B07B 13/07
, B07B 13/08 Z
, B09B 5/00 M
Fターム (36件):
4D004AA28
, 4D004AA36
, 4D004AB03
, 4D004BA03
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA12
, 4D004CA26
, 4D004CB13
, 4D004CB47
, 4D021AA03
, 4D021AA15
, 4D021AB02
, 4D021CA07
, 4D021CA11
, 4D021CA12
, 4D021CB11
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D021FA09
, 4D021GA11
, 4D021GB01
, 4D021GB03
, 4D021JA04
, 4D021JA09
, 4D021JA13
, 4D021JB03
, 4D021KA13
, 4D021KA17
, 4D021KB07
, 4D021LA01
, 4D021LA02
, 4D021LA05
, 4D021LA11
, 4D021LA20
, 4H012HA00
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